ツノガエル飼育におすすめのウールマットの紹介【レプタイルボックス対応】

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ツノガエルの飼育をしているとソイル飼育かウールマット飼育かでちょくちょく話題になる床材問題。

今回はその中でもウールマット飼育について、どのウールマットがツノガエル飼育に適しているのかを私の使用経験もふまえてご紹介していきます。

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密度が低い(柔らかい)とすぐに貫通する

ウールマットで飼育中のツノガエル

ツノガエルは待ち伏せて獲物を捕食する習性があります。

待ち伏せ以外にも、皮膚の保湿や外敵から隠れる為に足元の床材を掘って埋まろうとします。

このとき、ウールマットが薄かったり柔らかいと、あっというまにゲージの底まで掘られて貫通するので、水張り飼育とほとんど変わらず、足腰に負担になる可能性があります。

また、薄いウールマットは毛羽立ちやすく、毛羽立ったウールをツノガエルが誤飲してしまう原因にもなります。

床材の中でもウールマットは誤飲の危険が少ないとは言われていますが、飛び出たウールは口の中に入ってしまう可能性があるので、マットのヘタリが目立つようなら早めに交換しましょう。

早めに交換といっても初心者のうちはわからないと思うので、独断と偏見で作ったウールマットの交換目安を以下に記載します。ご参考まで。

【ウールマットの交換目安チェックシート】

□ ツノガエルが掘った穴が空いている(貫通しているまたは貫通ギリギリ)

□ 購入時より変色している(緑色や黄色っぽくなっている)

□ 目立って毛羽立っている(ウールの塊がまとまって飛び出ているようなら交換)

□ 厚みが新品の半分以下になっている(少なくとも厚みが1cm以下なら交換)

 

密度が高い(硬い)とスレの原因に

ツノガエルがウールマットを掘って貫通するのを抑制するの方法の一つとして、ウールマットの密度を上げるのも手です。

ウールが密集していると、薄くてスカスカのマットより形が崩れにくく、厚みも維持できるので長持ちしやすいです。

ただし、ウールマットが硬いほどツノガエルが掘ったときに皮膚が擦れやすくなります。

所詮ウールマットなので硬いといってもたかが知れていますが、床材が硬くてうまく掘れないからといってツノガエルが床材を掘る行為をやめるとは限らないので、怪我のリスクを抑えるなら程よい硬さのウールマットを選ぶようにしましょう。

【密度の高さならスポンジが最強】

密度の高さならウールマットよりスポンジが候補に挙がると思います。

厚みも選びやすいので、ケージ内に高さ3cm以上の段差を作る場合有効です。生体が水に直接触れにくいので自家中毒対策にもなります。

購入する場合はホームセンターの建材コーナーなどに売っているウレタンスポンジが候補になります。研磨剤などが入っている可能性がある台所用のスポンジは非推奨です。

が、如何せん硬すぎるのと水が滲みすぎるので私は使っていません。

もし今後使う可能性があるとしたら、ケージ全体ではなく一部の範囲で高低差を出したい時に使うかもしれません。

※ツノガエル飼育にちょうど良いスポンジをご存知でしたらこっそり教えて下さい。

 

結論:最もオススメするウールマットはこれ

ウールマットを蛍光灯に透かして見た様子(左:200円の安いウールマット、右:サンミューズ ファインマット)

個人的に最もツノガエル飼育に適していると思われるウールマットは「サンミューズ ファインマット」です。

オススメする理由としては以下の4点。

  • ウールがぎっしり詰まっていて多少掘られても貫通しにくい
  • 厚みが指の第一関節1本分と、水量とのバランスがちょうど良い
  • 値段も400〜500円とそこそこ安くて7枚も入っている
  • 半分に切るとレプタイルボックスの横幅(20cm)にピッタリ収まる

形状が似ているものならもっと安いマットもありますが、Amazonで配送料込みで300円を切るようなウールマットは基本的にスッカスカなのでおすすめしません。

基本的に商品の値段とウールマットの密度は比例するものだと思って良いでしょう。

試しにAmazonで200円ぐらいのマットを買いましたが、2週間も経たないうちにボロボロになって長持ちしませんでした。捨てるのも勿体無いのでカットしてシェルター専用のマットとして使っています。

ちなみにファインマットは薄緑のBIGパッケージもありますが、個人的にはカットが面倒なので普通に7個入りのものが使いやすいと思います。

この辺りはお使いのケージサイズにもよると思うので、飼育者の都合でどちらか選べば良いと思います。

 

まとめ

といった感じで、今回は私も実際にツノガエルの飼育で使っているオススメのウールマットをご紹介しました。

私の事例で言うと、ベビーからアダルトまでの約1年間のほとんどをこのマットを使って飼育していますが、特に怪我や病気もなく、健康に飼育できています。

今回紹介した「サンミューズ ファインマット」は他のウールマットと比較して厚みも密度も申し分なく、へたりにくい分長寿命なので、交換頻度で考えるとなかなかコスパの良い製品だと思います。

ただウールマットは本来アクアリウムの物理濾過用に使われているもので、ウールマット自体に除菌効果はないので、消耗品として割り切って定期的に交換するようにしましょう。

 

 

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